事務局
〒754-1277 山口県山口市阿知須7395-1
イタリアンレストランPAYSAN(ペイザン)内
TEL: 0836-65-5344(直通)
URL: http://www.ubehigashi-rc.jp
E-Mail: ubeerc93@ymg.urban.ne.jp
宇部東ロータリークラブ例会
例会日: 毎週水曜日
時 間: 18:30〜
会 場: イタリアンレストランPAYSAN 他
委員長 |
大谷 志成 |
当クラブの会員は少数ですが、会員相互の親睦と固い団結と相互理解を深め、魅力あるクラブを目指します。また、出席委員会、親睦委員会、プログラム委員会で、より例会が楽しく進行できるよう努力します。
委員長 |
藤里 隆 |
かつてロータリーの奉仕活動は陰徳を良とした。しかしながらその活動やロータリー自体が地域や一般の人たちには、なかなか理解される事ができないでいることから本委員会の活動を重視することとなった。
地域の人たちに理解されるには
ロータリアンに大切なものを各ロータリアンが実行する事である。
「大切にしたい精神」
寛容、誠実、謙虚、思いやり、感動、潔さ
「重視する言動」
約束は守る・嘘をつかない・人を欺かない・先輩を立てる
・すぐに実行する・快く引き受ける
職場や地域社会、仲間や家庭でのこの精神を生かしたいものです。
委員長 |
藤里 隆 | |
委 員 |
徳田 文男 | |
委 員 |
外尾 雅男 |
発生から1年半を経過するも新型コロナウィルスは、終息の気配さえ伺えない状況はおろか未だに拡大の傾向にあり、当分の間世界の経済活動の上昇は望めない中での、会員増強を計ることは極めて難しくなることが予想されます。
しかしながらロータリー奉仕活動の継続には、会員増強は必須であります。当クラブは小規模クラブでしかも地域的なハンディはありますが、他クラブと連携した奉仕活動等により、前年同様下記の方針で全員全員が取り組んで行く計画であります。
委員長 |
梅田 芳直 | |
委 員 |
川村 明 |
RI会長テーマと 2710 地区ガバナー信条を理解しながら、ロータリアンとしての奉仕を考え行動します。当クラブ委員会において以下の活動を行います。
◆職業奉仕委員会
◆社会奉仕委員会
◆国際奉仕委員会
◆青少年奉仕委員会
職業は自己の生計を立てる手段であるが、社会の役に立つ手段でもある。各々の職業が広く社会に関わることから、職業倫理を高めること、職業奉仕を実践することがロータリーの原点であり、またロータリアンにとって重要な責務である。
我がクラブは毎回の例会に四つのテストを唱和しています。仕事上はもちろん日常生活にもこのテストでチェックすることを心掛けるべきと考える。
青少年が益々複雑多様化する社会の状況に対応し、自らの生きる力を高めると共にしっかりと自己を確立する為にロータリークラブ及びロータリアンが如何に協力支援して行く事ができるか思考し活動して行きたい。
特に社会福祉法人「清光園」への支援としてH25年度より実施している「卒園生自立助成基金」は更にその内容を充実させ恒久的な継続を確立していきたい。
※清光園自立助成基金運営委員会について
@清光園自立助成基金運営委員会構成表
委員(宇部東RC理事)
委員(宇部東RC青少年委員会)
委員(社会福祉法人清光園園長)
A清光園自立助成基金運営について
毎年度3月の清光園激励会にて、その年の卒園生に対し贈呈する。
B会計報告
収入 | 支出 | 備考 | |
---|---|---|---|
H25/5/30 | 15,000,000 | 基金設立 | |
H25/7〜H26/6 | 90,558 | 250,000 | 卒園者5名 |
H26/7〜H27/6 | 309,996 | 250,000 | 卒園者5名 |
H27/7〜H28/6 | 340553 | 200,432 | 卒園者4名 |
H28/7〜H29/6 | 408,044 | 550,432 | 卒園者11名 |
H29/7〜H30/6 | 214,012 | 150,000 | 卒園者3名 |
H30/7〜R1/6 | 323,397 | 300,432 | 卒園者6名 |
R1/7〜R2/6 | 167,468 | 100,432 | 卒園者2名 |
R2/7〜R3/6 | 158,113 | 100,440 | 卒園者2名 |
R3/7〜R4/6 | 139,014 | 100,440 | 卒園者2名 |
委員長 |
梅田 芳直 |
ロータリー財団は1917年「世界のためにいいことをしよう」と、
基金をつくった。
当クラブは「いいことをする」ために以下の活動を行います。
〇基本指針
〇宇部東RC方針
委員長 |
三好 正規 |
国際ロータリークラブの 2022〜2023年度テーマは、「イマジン ロータリー」である。ロータリー活動の基本理念は、”Serve Above Self”、”One Profits Most Who Serve Best” そのものである。各ロータリアンは、クラブ奉仕、奉仕活動(社会奉仕、職業奉仕、青少年奉仕)etc.それぞれの分野で奉仕活動に専念している。米山奨学会は、この理念を”支援”、”人材(財)育成”に実践することが歴史的に証明されている。
国家 100 年の計を立てるに、人の樹を植えるに如くはなし、と言われるように人材の育成は私どもに与えられた使命である。
人材が集まれば、支援の輪は、自ずから大きく拡大する、このコロナ禍の中でもウクライナ戦争でも、世界の中で悲惨な状況に追い込まれている人は数知れない。
財団からの多くの寄付行為によって、現在も世界各地で、知日家、親日家、そして、卓越した国際人として幅広く活躍されていることに鑑み、私ども会員は、善意の心を込めて支援し、その播いた種が何時の日か花開き、大きな果実となり、我が国と世界の大きな懸け橋となることを信じ、支援しようではありませんか。ロータリー財団は、ロータリーの奉仕の理念に基づき、寄付を通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることを目的としている。
米山奨学金をベースにして、奨学生が、日本から世界へ「世界の架け橋」として羽ばたき、世界を繋ぐ機能を果たせば、これに越したことはない。
奨学生か米山奨学会の基本理念を理解し、実践して頂ければ、大きなうねりになるはずである。
この目的を達成するために皆で支援しようではありませんか。
「ロータリーのこころ」を夢見ながら・・・・・・・・・・